協会概要
代表メッセージ
起業から創業10年を迎えられる企業はわずか数％、20年を迎えられる企業は0.3％とも言われています。
世界で一番創業100年を超える長寿企業が多いと言われている日本ですが、企業経営の厳しさは数字に表れています。そんな厳しい現実を乗り越えて10年を超える「周年記念イヤー」をお迎えの企業経営者は偉業の達成であります。
偉業達成の年は、感謝の証として記念品を作ったり、感謝セールなどを実施したりとするケースも多いと思います。
私達は今日迎えた『周年記念イヤー』は次の5年後10年後に向けたスタートラインであるべきと位置付けております。
日本には約421万社の企業が存在しており、その99,7%が中小企業です。従業者数の70％が中小企業で働いており、とりわけて小規模企業は全体90％弱、雇用の25%を占めています。
この実態は中小/小規模企業の活性化が、日本経済の活性化に必要不可欠だということを語っています。
当法人は「未来型の周年記念事業」を提唱し、更なる存続/発展を目指す企業/地域/団体へ、周年記念イヤーをきっかけに今現在抱える課題のソリューションを通じて、一層活力ある組織作りに一助することで、元気な企業/地域/団体を増やし日本経済の活性化に一助することを目的に活動します。
概要
| 法人名称 | 特定非営利活動法人 日本周年記念事業推進協会 |
| 法人所在地 | 062-0933 札幌市豊平区平岸3条6丁目1-49 タツロービル |
| 代表理事 | 長井 伸樹 |
| 事業目的 | 周年記念事業を通じて企業の存続と発展に一助し、日本経済活性化に貢献する。 当法人は、日本の企業数の99,7％を占めると言われる中小企業の永続的な発展を実現するために企業や団体が5年周期で迎えるであろう「周年記念イヤー」を積極的な活用を、例えば「広報/PRに繋がる事業」「社会奉仕活動に繋がる事業」「事業継承などに繋がる事業」を提言して、企業の活性化を実現し、日本経済の活性化に寄与することを目的とする。 さらには、そうした事業を担える人材の育成を行い、全国にそのネットワークを構築する。 |
企業/団体/地域の発展のための
一助となり貢献します
私たちは、そこへの
スタートラインを引く存在になる
より上質を目指すチームを成す
私たちは『誰に、どのようなメッセージを伝えたいか？』という問いから始めて、その後に最適な手段/手法を考えます。それが「コミュニケーション ファースト」の概念です。
事例紹介
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活動コンセプト
事業目的
事業内容
- 過去の事例を蓄積して、事業例を纏め社会に情報を提供する
- 無料相談窓口の開設と運営
- 全国対応を可能するコミュニティの開設と運営
- コミュニティから得られる情報の共有
- 周年記念事業を全般をプロデュースできるノウハウの共有
- 若手人材の育成を目的とした講座開設
- 要望に応じて関連事業を行う
活動報告/ブログ
アイデアこそが、すべてです！
G社様 創業50周年記念誌 只今、絶賛制作中です。先日は経営陣への取材/インタビューと撮影の第一回目を終えてきました。もちろん、JAPAメンバーでチームを組んでいますので、チームワークバッチリです！ …
創業50周年に向けて！
今年45周年をお迎えの凄い会社 先日ある交流会で、T社長とのご縁をいただきました。今年45周年をお迎えの企業様です。 T社長曰く、「今年は何もしなかったからね、でも50周年の時は何か、盛大にやりたいな…
周年記念事業、トップダウンかボトムアップか？
ある会社の10周年記念事業..相談を受けておりましたが、受注に至りませんでした。もちろん当社としては非常に残念です..「一沈一珠（いっちんいっしゅ）」という言葉が好きで、大切にいつも胸に秘めています。…