『新たな成長に向けたスタートラインを、 周念記念イヤーで迎える!』

今日迎える周年記念イヤーは、単なる節目の行事ではなく、新たな成長へのスタートです。

『よくわからない』と言う方もいらっしゃいますが、周年記念事業はこれからの5年、10年後に向けての飛躍的な一歩になる可能性を秘めています。だからこそ、しっかりと方向性を定めることが大切です。

どの業界も競争が存在し、技術の進歩やニーズの変化がめまぐるしい時代です。こうした背景にあって「うちの会社はどこに向かっているんだろう…」こんな不安を感じている方もいます。

そんな中、周年記念事業を活用することで、その漠然とした不安を「次の成長に向けた明確な指針」へと変換することができます。成長のヒントは社会に散らばっています。そのヒントを整理して形にすることが重要。

ただこうした本来の大切な仕事は、つい日々の忙しさに追われ、手を付けられない状態になりがち。

そこで、周年記念イヤーを機にを中々手を付けられなかった将来に向けた重要な仕事を、散らばっていた想いや情報を一本の軸に集約し発信できる絶好のチャンスとして活用するのです。

貴社が迎えた節目のタイミングで「何を目標とし、何を強みにして進んでいくのか」を明確にするための場を設ける、たとえば、社長から従業員全体に向けて、新たなビジョンを共有するような時間を設けたり、過去の実績や失敗から得た学びを振り返ったりする。そして、そのビジョンをわかりやすく示すために会社の歴史や未来の展望を社誌などに纏めてみる。

こんな周年記念事業であれば、新たな成長への良いスタートとなるはずです。

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