どの会社にも「経営課題」は存在します、課題はそれぞれだと思います…
例えば…
~創業理念、会社の歴史を社内で共有できていない
~中長期の展望を社内で共有したい
~自社のイメージが固定化され、新しい試みも大きな変化にならない
~M&Aで競争力は身につけたが、一体感に欠ける
こういった課題は多いかと思います。
ですが、周年記念事業でこれらの課題を一挙に解決とまではいかないと思います..
一方で、何かを仕掛けるタイミングとしては、絶好だと思います。
「これを機に・・を変えていこう!」
「これを機に・・を強化していこう!」
「これを機に・・を理解を広めていこう!」
周年記念事業を単なるお祝いごとに終わらせるのではなく、企業の社会に於ける存在意義を問い、
明確にして発信する…
これくらいのスケール感で望まれるのが良いと思います。